[シングルス準決勝]
○カテリナ・シニアコバ(チェコ) 6-1,6-4 ●ケーティ・ボールター(英国)
■立ち上がりは5ゲーム連取。競り合いになった第2セットは4-4からの相手サービスゲームをブレークと、隙のない試合運びのシニアコバが2セットを連取した。デュースを7度繰り返した第2セット第9ゲームは「どうしても取りたかった」という。「彼女が苦しんでいるのも分かったし、取れば展開がまったく変わると思っていた。取れてよかった」と振り返った。
■「ボールもコートも速く、私は少しでもラリーを長びかせるので精一杯だったが、うまくできたと思う」とシニアコバ。この言葉にには謙遜も含まれていそうだ。中国・武漢のWTA大会からの転戦で、十分な準備はできなかったというが、大阪・靱のやや速めのサーフェスは「とても自分に合っている」という。
■ツアーレベルでは決勝進出は3年ぶりとなる。「すごくうれしい。ダブルスでは何度か決勝を戦ってきたが、シングルスではなかなか決勝に進むことができなかった」と頬をゆるめた。本大会の前身「橋本総業ジャパンウィメンズオープン」では16年に準優勝しており、10年ぶりの決勝進出となる。「初めての決勝進出だったので本当にうれしかった。すごくいい思い出だけど、試合自体(クリスティナ・マクヘール=米国に6-3,4-6,4-6)は苦い思い出になってしまった」と前回の決勝の記憶は鮮明だ。シニアコバは笑顔で、こう続けた。「今回はうまくいくといい」。
(日本テニス協会)
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2026/10/24 SHARES
【2026/10/24】シニアコバはボールターをストレートで下して決勝進出
2026/10/24
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